2017年のドラマ「カルテット」を見た感想を書きました。
ほのぼの系のドラマかな~と思っていたら
意外とミステリーなのに、お笑い要素もある
そんな感じのドラマでした。
なにが面白いかよくわからなかったですけど、最後まで見てしまいました。
カルテットは「Netflix」「Prime Video」で見ることができます。
配信期間が過ぎて見れない場合もあります。
カルテットのあらすじ
ある日、4人は“偶然”出会った。
女ふたり、男ふたり、全員30代。
4人は、夢が叶わなかった人たちである。
人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。
しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。
音楽(カルテット)がメインのドラマではなく
ミステリー×ほのぼの系ドラマっていう感じでした。
事件や事故もよく起こるし、恋愛もあります。
殺人未遂もあったりします。(笑)
全然音楽(カルテット)関係ないやん。ってことも多々あります。
カルテットの感想
音楽系のほのぼのしたドラマかなと思いきや、
「松たか子が殺人犯かもしれない」
という1話の終わり方には正直ビビりました。
松たか子のサイコパス感というか、良いやつなのか悪いやつかわからない感じ。
ミステリーな感じって言うんですか?
やっぱり演技うまいな~と思いました。
(誰が言ってんねん!って感じですけど(笑))
そんな感じで、4人が4人ともヤバい奴らなんですけど
最初は高橋一生が一番ヤバい奴と思ってました。
もうなんかね、ファーストコンタクトでわかるくらい
ヤバい奴っているじゃん?
まじでそれなのよ。
もう絶対に「ヤバい奴確定」と思ってたんですよ。
だってバツイチで子どもまでいるのにニートよ?ヤバいよね?
でもね、見終わってみんな思うんだよね。
「高橋一生が一番普通じゃね?」って
現実に高橋一生みたいな奴がいたらマジでヤバいと思うんですけど
他の3人の方がヤバい奴過ぎてマジで普通でした。
唐揚げとレモン問題
4人で食事をしている時に唐揚げにレモンをかけることで揉めるシーンがあります。
このシーンはこのドラマで一番伝えたい事だと思います。
多分違います。
みなさんは唐揚げにレモンかけますか?
僕はどっちでもいいですが、自分からはかけません。
手が汚れるのが嫌だからです。
唐揚げにレモンをかける人はおそらく
- 唐揚げにはレモンをかけたほうが絶対に美味しいと思っているか
- 何も考えていないか
の2つだと思います。
でも、唐揚げにレモンをかけたくない人もいるんです。
(らいしいです。(笑))
レモンかけない派の人は、レモンかける派の人を否定はしていません。
かけるのはいいけど、全体的にかけるのではなく
「自分が食べる分だけにレモンをかければいいじゃなか」
とレモンかけない派は主張しています。
はい!わかりますよ。みなさんの気持ち
「こいつは長々となにを書いてんだ?」
って思いましたよね。
僕も思ってるので安心してください。
僕が言いたいのは、こんなレモンごときで揉めんなよってことです。
でも、もしかしたら言わないだけであなたの周りにもレモンかけない派がいるかもしれませんよ。
まとめ:よくわからんけど面白い
カルテットを見て思ったのは
思ってたんと違う。という印象で
正直なにがおもしろいのかよくわかりませんでした。
ただ、よくわからないけど全部見てしまいました。
終わり方も個人的には好きな終わり方だったので満足でした。
音楽に興味がない人でも普通に見れますし、お笑い要素強めなので
元気になりたいときなどに観るもいいかもしれません。
カルテットは「Netflix」「Prime Video」で見ることができます。
配信期間が過ぎて見れない場合もあります。
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