鬼滅の刃の映画「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」
って遊郭編のアニメの最後をやるやつでしょ?
え?見なくていいよね?
って思いますよね?
侮るなかれ、、、
みなさんもアニメで柱と上弦の鬼のド迫力の戦闘シーンを見ましたよね?
あのテレビでもド迫力のシーンを映画館で見れるんですよ?
見ない人いるんですか?って話ですよ。
宇髄天元vs妓夫太郎の戦闘シーンは絶対に映画館で見るべきです。
だだし、ちょっと残念だった点もあるので、そこもしっかり紹介しています。
映画を見るか迷った際にぜひ、参考にしてください。
ちなみにアニメはAmazonプライムビデオで見ることができます。
そもそもAmazonプライムビデオって何?という人は下記の記事をご参照ください。
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【映画】鬼滅の刃の感想と管理人の状況
映画「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の感想を
- 面白かったポイント
- ちょっと残念だった点
上記の2つに分けて紹介します。
管理人の状況としては下記のとおりです。
- アニメ遊郭編まで視聴済み
- 漫画は全巻読破済み
それでは感想を見てみましょう。
面白かったポイント
映画「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の面白かったポイントを紹介します。
宇髄天元vs妓夫太郎戦がド迫力
宇髄天元vs妓夫太郎の戦闘シーン。迫力が桁違いで感動しかしません。
テレビの画面でもかなりの迫力でものすごく感動しました。
が、、、、
映画館は全てが段違いでド迫力でした。
要するに「レベチ」ってやつですよ。
正直この戦闘シーンを映画館で見たいから映画を見に行ったといっても過言ではありません。
「無限列車編」の煉獄杏寿郎vs猗窩座の戦闘シーンもすごいと思いますが、宇髄天元vs妓夫太郎の方が迫力と興奮度合いが上でした。(管理人の好み)
この戦闘シーンが映画館でド迫力で見れただけでも満足でした。
堕姫と妓夫太郎の兄弟愛に感動
堕姫と妓夫太郎の最後のシーンでの兄弟愛に感動しました。
最後にお互い首だけになり、喧嘩しているところに炭治郎がそっと手で口をふさぐシーン。
このシーンもアニメで見たのですが、回想シーンも含めてはマジで8回泣きました。
8回は嘘です。本当は3回です。
鬼滅の刃ならではの敵キャラにも感情移入していまう現象ですね。
妓夫太郎が本当は、マジでいいお兄ちゃん過ぎて、長男である管理人にはかなり刺さりました。
上弦集結が熱い
堕姫と妓夫太郎の死により、無限城に上弦が集結しますが、このシーンが熱すぎます。
無限城の映像美と躍動感、迫力がやばかったです。
語彙力なさすぎますが、これは実際に見て欲しいです。
童磨と猗窩座の掛け合いもかなり面白く、黒死牟がめちゃくちゃかっこよかったです。
童磨がいいキャラでしたね。程よいクレイジー感というか、こういう奴1人はいるよね。
ちょっと残念だった点
次に、映画「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」のちょっと残念だった点について紹介します。
アニメをつなげた感が気になる
アニメと同じシーンを流すのは全然いいと思いますが、話ごとの区切り(?)もそのままだったのでせっかくならつなげて欲しかったです。
例えば、
「第十話 絶対に諦めない」
こういう話ごとの題名のようなものは不要かなと思いました。
さらに、話ごとの最後と冒頭シーンが少し被るところもありましたが、これも不要だと思いました。
全体の流れが自然だっただけに、尚更もったいなかったです。
もう少し前から上弦の鬼との戦いを見たかった
これに関しては正直見たことない人はわからないと思いますが、書きたいので書きます!
上弦の鬼との戦いで勝てそうな雰囲気になってから、これでもかと思うくらい絶望させるという流れがあるのですが、個人的にはその勝てそうな雰囲気のところから見たかったです。
この「絶望」というのが尋常じゃないので、
「え?待って?、、、絶対勝てへんやん、、、。炭治郎おわた。」
となり、そこから宇髄天元が復活し、上弦の鬼との最終戦へ。マジでこの流れで見るのが1番最高です。
勝てそうな雰囲気と絶望のシーンがさらっと流されてスタートしたので、少し残念でした。
上記の「話ごとの区切り」のようなものがなければ、もう少し前から流せる時間があったのではないかと思います。
結末を知っているので感動が薄くなる
これに関しては、
「それなら見に行くなよ!」
ってなると思いますが、事実なので書いときます。
遊郭編に関してはアニメで完結しているので、アニメで初回に見ている時ほどの感動はありません。
仕方ないですよね。1回見ているので当たり前です。
それでも個人的には「上弦の鬼との戦い」を映画館で見れただけでも満足でした。
もちろん、後半の
- 上弦集結
- 刀鍛冶の里編
に関したは初見だったので面白かったです。
宇髄天元vs妓夫太郎の戦闘シーンは映画館で見るべき
アニメ「遊郭編」の上弦の鬼との戦いもすごい迫力でしたが、やはり映画館の迫力には勝てないと思います。
アニメでもすごい迫力だったけど、
映画はマジで迫力が桁違いで感動しない人はいないです。
「いない」はさすがに盛りました。
無限城と上弦の鬼たちが一堂に会するシーンも圧巻です。
この感動を味わえるのは、映画館しかないです。
ぜひ、映画館で「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を見ましょう。
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