楽天証券は人気みたいだけど、実際はどうなの?デメリットとかないの?と思うことないですか?
たしかに!
証券口座を開設したいけど、実際どの証券会社がいいかわからない。
楽天証券は投資初心者にはおすすめの証券口座だよ。
僕も実際に使ってるよ。
結果ですがデメリットもありますが、楽天証券は開設しておくことをおすすめします。
楽天グループのサービスを利用することで無理なくお得に生活することができます。
さらに、資産形成をすることで、漠然とした将来のお金の不安がなくなります。
上記のようなメリットを「無料」で享受することができるので楽天証券はおすすめできます。
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楽天証券とは
楽天証券とは、下記の通り投資初心者に優しネット証券です。
満足度No.1の投資体験を!
低コストでお得。
はじめてでも使いやすい商品・サービスで、満足度の高い投資と資産形成をお届けします。
参考:Rakuten 楽天証券 楽天証券の魅力
証券総合口座開設数は600万口座を超えています。(2021年5月時点)
口座開設はもちろん無料で、年会費や口座管理料も一切かかりません。
600万口座って結構多いよね?
無料で口座開設できるんだ。
証券会社の中では1~2位を争う人気だからね。
しかも、ネットで手続きできるからいいよね。
沿革としては、1999年3月に設立した「ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券会社」を2004年4月に「楽天証券株式会社」に社名変更しています。
「お客様の声をカタチに」では、お客様の声にも積極的に対応しています。
そもそも投資信託とは?
投資信託とは、特徴として「元本割れのリスク」がある金融商品で、「つみたてNISA」でも利用することができます。
楽天証券の口コミ・評判
楽天証券の口コミ・評判を2つのSNS、サイトで見ていきましょう!
今回は上記2つのSNSやサイトでの「良い口コミ・評判」と「悪い口コミ・評判」をまとめましたので、順番に紹介していきます。
下に双方の「口コミ・評判」をまとめているからざっくりでいい人はそっちを見てね。
Twitterは利用者が多いのと、サイクルが早いので、現状を把握するのには良いSNSです。
中には極端な発言もあるので妄信はしないほうがいいよ。
楽天証券のTwitterでの良い口コミ・評判
楽天証券のTwitterでの悪い口コミ・評判
価格.com
価格.comでの楽天証券の評価は以下の通りです。
- 証券ランキング:4位
- 満足度レビュー:「4.41」(投稿者数:751人)
評価としては悪くないですが、世間でいう「楽天証券・SBI証券」の2強というのとは少しずれている気もします。
楽天証券の価格.comでの良い口コミ・評判
楽天証券の価格.comでの悪い口コミ・評判
口コミ・評判のまとめ
「Twitter」と「価格.com」の口コミ・評判をまとめました。
ざっくり口コミ・評判を知りたい方はこちらをご覧ください。
結果ですが、口コミ・評判はあくまで参考までにして妄信はせず、自身で判断して口座開設するのがおすすめです。
他の証券会社との比較
証券口座を開設する際に「楽天証券」か「SBI証券」で口座開設するか迷われている方が多いと思いますが、そもそも「ネット証券」と「対面証券」で迷う方も多いと思います。
たしかに!
ネットは不安だから最初は「対面証券」の方がいいのかな?
基本的には「ネット証券」での口座開設をおすすめしているよ。
ネット証券の特徴として「手数料が安く、金融商品が豊富」というおすすめな理由があります。
手数料の比較
投資信託の手数料は全部で4つあり、中でも1番重要なのは「信託報酬」という手数料です。
信託報酬は簡単に言うと「運用コスト」なので、投資信託を保有しているだけでかかるコストだね。
金融商品によって異なるので、一概には言えませんが、信託報酬の相場は0.1~2.5%くらいです。場合によってはもっと高いところもあります。
ちなみに、「楽天証券」や「SBI証券」などの「ネット証券」では「0.1%」程度が水準になっているので、正直1%でも高い方だと言えます。
「野村証券」や「大和証券」などの「対面証券」では1%以上というのは普通にあります。
金融商品数の比較
つみたてNISAの対象金融商品数で比較しています。
証券会社 | 金融商品数 |
---|---|
楽天証券 | 172本 |
SBI証券 | 174本 |
野村証券 | 7本 |
大和証券 | 22本 |
ネット証券は約170本なのに対して、対面証券は多くて22本なので、圧倒的な差があります。
手数料、金融商品数に関してはネット証券と対面証券の違いはあったけど、ネット証券なら「楽天証券」と「SBI証券」ならどちらでもよさそうだね。
実際に使ってみた感想
実際に楽天証券を使って金融商品を購入していますが、初心者には使いやすいと言われていますが、やはり「使い方」や「見かた」が難しいというのが正直な感想です。
ただ、それでも金融商品を購入した後は特段することもないので、困ってはいません。
楽天証券の使用感や感想
楽天証券の使用感としては使いこなせてる感はないですが、普段は特にすることもないので全く問題ないというのが現状です。
上記の3点について実際に使ってみた感想等を順番にお伝えします。
使いやすさ
楽天証券はSBI証券証券より初心者向けと言われていますが、正直使いやすくはないです。
ただ設定さえしてしまえば後はあまりやることがないので困ってはいません。
金融商品の購入に関しては、スマホからできますし、そこまで難しくはないので、簡単にできました。
むしろ、商品を選ぶ方が大変だったよ。
ただ何度も言いますが、感想としては使いやすくはないです。
口座開設までにかかった期間
証券口座の開設にはかなり時間がかかった印象があります。
僕の場合はNISA口座も一緒に開設したから時間がかかったというのもあると思うけど。
さらに、NISA口座の移管という手続きもしたから、尚更時間がかかったよ。
申し込みをしてから口座開設までは2ヶ月以上はかかり、商品の購入まではNISA口座移管の関係があり翌年1月からしかできませんでした。
当サイト管理人の実際の受付状況です。
ちなみに、9月27日~11月2日までは僕が再申請していなかっただけだよ。
忙しかったってことにしてるよ。
不備がなければ9月27日には口座開設できていたと思われるので、一般的な方は1ヶ月くらいでは口座開設できるみたいですね。
口座開設には時間がかかるので早めに申込をしておくのをおすすめします。
困ったときの対処法
困ったときやわからないことは基本的にネットで調べてみて、それでもわからない場合は電話でお問合せします。
実際に何度か電話したことがありますが、電話対応は良く、丁寧に教えてもらいました。
当たり外れははあると思いますが、今のところは皆さん丁寧に教えてくれました。
「楽天証券 お問い合わせ」こちらを参考に電話をかけています。
楽天証券で資産形成することでお金の不安が減る
実際に楽天証券を使ってみて、正直使い方はいまいちわからないですが、積立の設定をしてしまえば後はやることがないので、困ってはいません。
それよりも楽天証券で資産形成をすることが重要です。
資産形成をすることで、漠然とした将来のお金の不安を減らすことができます。
楽天証券のデメリット
楽天証券のデメリット4つについて順番に開設していきます。
対人相談ができない
楽天証券はネット証券なので、リアル店舗がなく窓口等で対人での相談ができません。
困ったことやわからないことがあった場合は「カスタマーサービスセンター」へお問い合わせします。
投資信託、つみたてNISA設定に関するお問い合わせの場合は土日でも電話可能になっています。
楽天証券は対人相談ができないので、困ったことやわからないことは「チャット・メール・電話」でのお問合せで解決するようになります。
ポイント投資は通常ポイント以外使用できない
楽天証券では貯まったポイントで投資をすることができますが、使用できるのは「通常ポイント」のみです。
ポイント投資とは、楽天グループを利用して貯まったポイントを使って、楽天証券で投資ができるサービスです。
要するに「現金を使わず、ポイントだけで気軽に投資ができる」ということです。
楽天グループでは「期間限定ポイント」がかなり貯まりやすいのですがこちらはポイント投資では使用できません。
ポイント投資では貯まったポイントのうち「通常ポイント」以外は使用できませんので注意しておきましょう。
クレジット決済で5万円以上はポイント還元対象外
楽天証券では楽天カードクレジット決済を利用した場合、ポイント還元が受けられるのは5万円(500ポイント)までです。
楽天カードクレジット決済とは、投資信託積立の引き落とし方法としてクレジットカードで決済ができることで、決済額に応じて楽天カードより楽天ポイントが付与されます。
100円で1ポイント還元され、上限は5万円(500ポイント)までです。
例として、月5万円投資信託積立をしている場合、クレジット決済を利用することで500ポイント付与されるので、実質現金は49,500円しか使っていないことになります。
楽天証券では楽天カードクレジット決済を利用すことでポイント還元を受けることができるが、上限は5万円(500ポイント)までになります。
5万円以上はポイント還元が受けられないので、もったいないよ。
楽天グループを利用しない方はメリットが少ない
楽天証券は楽天グループの他サービスとの相性はいいですが、反対に楽天グループのサービスをあまり利用されない方はメリットが少なくなります。
上記のような方は楽天証券を利用するメリットが少ないと感じますので、「SBI証券」で口座開設するのも選択肢の1つになってきます。
普段から楽天グループのサービスをあまり利用されない方は、ポイント還元等のメリットを最大限享受できないことが多いので、楽天証券を利用するメリットが少なくなります。
楽天証券のメリット
楽天証券を利用することのメリット4つについて順番に開設していきます。
月100円から投資ができる
楽天証券では、月100円という小額から投資ができます。
「ポイント投資」や「楽天カードクレジット決済」ももちろん利用できますので、貯まった通常ポイントのみでの投資もできます。
要するに「現金を使わずにポイントのみで投資ができる」ということです。
投資は「元本割れのリスク」があるけど、「ポイント投資」は現金を使わずに体系的に投資の勉強ができるので本当におすすめだよ。
そこで、投資初心者がポイント投資でおすすめなのが「つみたてNISA」です。
投資は「元本割れのリスク」があり、資産が減少するリスクがあるので、なかなか手を出しづらいですが、実際に投資をしてみるというのが1番の勉強になります。
しかし、月100円という小額から投資ができ、ポイント投資を利用することで、現金を使わずに投資をすることができます。
なので、投資初心者には「小額から」「つみたてNISA」で「ポイント投資」が本当におすすめです。
マネーブリッジでお得になる
マネーブリッジとは、楽天証券口座と楽天銀行口座を連結させることで、優遇金利年0.1%(税引後0.079%)が適用されるというサービスです。
楽天証券側のメリットというよりは、楽天銀行の金利が0.1%になるので、楽天銀行に預けている残高がお得になります。
もちろん無料でできます。
むしろ、口座連携するだけで「普通預金の金利」が大手銀行の100倍になるのでやらない理由がないです。
実際に僕も利用しているよ。
最初に口座連携の設定をするだけだからとても簡単だよ。
ネットで手続きが完了する
楽天証券では、リアル店舗がないので「口座開設」~「金融商品の購入」まで全てネットで手続きが完了します。
スマホやPCから全ての手続きが、夜間でも時間を気にせずできます。
店舗に行く必要がないので、時間が無い会社員の方にはかなりのメリットになります。
日経新聞が無料で読める
楽天証券で口座開設すると、専用のアプリ(iSPEEDアプリ)から日経新聞が無料で読めます。
日経新聞は基的に有料で、1番安くても「月額4,900円×12ヶ月=年間6万弱」はかかります。
年間6万円弱!?
日経新聞ってそんなにかかるんだ!
そうなんだよ。
年間6万円弱を口座開設するだけで無料にできるよ。
しかも口座開設のみは無料でできるよ。
これらを楽天証券の口座を開設するだけで無料で読むことができるのでかなりお得です。
楽天証券がおすすめな方
楽天証券はどんな方におすすめかを紹介します。
上記のような方は「楽天証券」がおすすめできます。
日中は仕事で時間がない方にはかなりおすすめだよ。
時間を気にせず、隙間時間に取引ができるよ。
楽天グループのサービスを利用してお得に生活をすることができます。
さらに、資産形成をすることで、漠然とした将来のお金の不安を減らすことができます。
「口座開設」も「ポイント投資」も無料でできるのでやらない理由がないです。
まとめ:楽天証券口座は開設しおくのがおすすめ。
楽天証券の口座は開設しておいて損はないです。
無料で口座開設できて、ポイント投資を利用すれば無料で投資ができ、楽天市場でのお買い物がお得になります。
楽天グループのサービスをあまり利用しない方は「SBI証券」でもいいと思うよ。
重要なのは「資産形成」をして漠然とした将来のお金の不安を減らすことです。
「楽天証券のポイント投資」は少額で投資を体系的に学ぶことができるのでかなりおすすめの方法です。
資産形成はするかしないかだけで他と差がつきますので、知っててもしない方は知らない方と同じだと思います。
無料で口座開設できるのでこれを機に「投資」を始めてはいかがでしょうか。
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